｛寿禄いろはカルタ｝発表　の ～ す

寿禄いろはカルタの後半「の」から「す」までの発表です。

【脚注】
「お」竹田範弘さん／竹田さんから頂いたメールには、この言葉が生まれた背景として、以下のような文が添付されていましたのでご紹介します。
「実は、長男が横浜の聖光学院で、今年宇宙に行った大西さんの１年後輩です。大西さんは東大宇宙工学からＡＮＡのパイロットを経て宇宙行きを実現しました。私は大隅さんの１年後輩ということで、妻が、『弘和の先輩は宇宙に行き、お父さんの先輩はノーベル賞ね』とつぶやいて、二人で笑ったのを思い出しました」
「や」谷岡和壽さん／谷岡さんの「優しさ」の句は、九大病院に入院された時に作ったものだそうです。
「ふ」徳重洋子さん／白きベッドで春を待つの句、軽井沢在住の徳重さんらしい一句ですね。
「やわらかい冬の陽が射し込んで、白く光るベッドにそこはかとなく"夫ロス"の寂しさも感じられて、いい句だね～」と感想を述べたところ、「違うよ～、白きベッドは雪のことだよ～！」ですって！「ひねり過ぎ～、普通のベッドの方が艶っぽいよ＾＾」ということで、強引にベッドの句にしてしまいました（笑）。
「こ・さ・き」神崎誠志さん／何と、私たちって酉年六周期を迎えるんですね！　幼い頃や青春時代の話をすると、若い人から「歴史で習った」などと言われるはずですね（笑）。神崎さんからは名前に因み「こ・う・さ・き」の言葉を頂きました。ありがとうございます！
「き」向野昌邦さん／「嘉辰令月」とは、めでたい月日のことです。
「し」松本廣治さん／グリーンキーパーとは、松本さんが体調管理のため定年後に勤務されているゴルフ場のコース管理のアルバイトのことです。ティー・グリーンの芝刈り、バンカー整備、落葉処理、雑草刈り、グリーンのカップ切り、痛んだ芝の張替え、冬期はグリーンの凍結防止の寒冷紗張り・めくり、夏季は芝焼け防止で大きな重いホースでの散水などの作業に従事され、今年で11年目になるそうです。
「ゑ」市丸幸子／男性のスーツ左襟にある穴はフラワーホールといって、かつては花を差すためのものだったらしいですね。企業に勤務されてた皆さんにとっては、社章を差して晴れがましく活躍されていた頃のシンボルとして、懐かしい光景ではないでしょうか。

＜番外編＞　「ちはやふる　カルタの聖地　in　大津」
　「寿禄いろはカルタ」の発表に合わせるかのような出来事を紹介します。
　昨日（1月6日）、高１の初孫のお供で、近江神宮などへドライブに行ってきました。
　最初は単なるドライブだと思っていましたが、なんと、競技カルタに熱中する高校生の青春を描いた「ちはやふる」という映画ロケ現場等の「聖地巡り」で、５カ所の聖地を巡り、スタンプを押してもらい、特製缶バッジ（非売品）を貰うという、思い出深いドライブになりました、
　しかも、今日（1月7日)近江神宮では、「第６３期名人位・第６１期クイーン位　決定戦」が開催されるそうで、その放送？準備が、一生懸命行われており、なんと、孫は、日曜日１８時から放送予定の「真相報道番記者」（日本テレビ系列）の「名人戦関連報道」で、ひょっとしたら使うということで、インタビューをされました。このような機会はめったにない事なので、小生は孫の晴れ姿を録画しようと張り切っておりますが、もしも見てやろうという奇特な方があれば、どうぞ視聴してみて下さい。（藤本　茂）

大津市のキャンペーンポスター

このような看板があちこちにあり、並んで記念撮影をしました。

インタビュー風景

皆さん、こんにちは～。こちらは今滋賀県大津市で開催されている「ちはやふる　かるたの聖地　ｉｎ　大津」の会場です。
あっ、寿禄会の藤本茂さんがいらっしゃってますので、インタビューしてみましょう。

――　ずいぶん賑わってますね～！
藤本　はい。映画やアニメの「ちはやふる」と、かるたの聖地大津がコラボした夢の企画です。近江勧学館では、競技かるたの名人位、クイ－ン位決定戦や全国競技かるた大会が行われますし、近江神宮や石山寺では、アニメ「ちはやふる」の複製原画展が開催されます。琵琶湖縦走港めぐり「雪見船クルーズ」も楽しいですよ。
――藤本さん、「ちはやふる」の映画やアニメがお好きなんですか？
藤本　全く興味ありません。（きっぱり！）
――？？？　あっ、かるたがお好きなんですね。
藤本　ぜんぜん。（きっぱり！）　大津市内をめぐるスタンプラリーを孫がしたいということで、そのお供でやって来ました。
――なるほどね（笑）、頑張って下さいね！
★ハイ、突然"妄想"インタビューのコーナーでした。藤本さん、面白い方ですね～。次はあなたのところに、全国どこにでも行きますよ～～！
★言わずもがなの注意書き：これは妄想インタビューです。実際にはどこにも行きません＾＾。全部福岡のデスクで作成します。皆さん錯覚しないで下さいね～(笑)！　　by市丸