{寿禄いろはカルタ}発表 い ~ う

      2017/01/20

 皆さま、明けましておめでとうございます。先に募集していた「寿禄いろはカルタ」が完成しました。お忙しい中、ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
 募集方法に不手際があり、文字が重なってしまいましたが、楽しいカルタになったのではないかと思います。また夏ごろに第二弾を考えていますので、皆さまどうぞお気軽にご参加くださいね。

◆追加認定:2017年1月7日

【脚注】
「い」田中功也さん/いつも国内外の素晴らしい写真をご紹介いただいている田中さんですが、最近は日本人でも知らないような深山幽谷の隠れ里でも、外国人の姿を見かけて驚くそうです。
「い」長谷川法世さん/長谷川さんの「福高恩師シリーズ」は初笑いにぴったり。習った人しか分からない可笑しさいっぱいの傑作揃いです!さすがですね。
「ほ」小田紘さん/そんな風に言っていただけると本当にうれしいです。
「へ」藤本茂さん/頑張って八十の坂を乗りこえれば、これまでと違う風景が見えるかも知れませんね。
「と」阿部保之さん/これは、言うまでもなくあの人のことですね。名前も同じだし、が~が~と煩いしゃべり方もドナルドダックを連想したそうです。
「る」藤和義さん/鏤骨とは、「骨に刻んで忘れないこと、骨を刻むような苦労をすること」だそうです。「そんなに集まったのなら、寿禄会の方にも少し回してくれないかな~?」の声もありますけどね(笑)。
「な」徳重洋子さん/中間テストや期末テストの後に張り出される順位表。自分のことはさておき、上位グループのアップダウンに大騒ぎをした思い出がよみがえってきます。

◆皆さん素晴らしい作品揃いですが、
中でも特に心に響いた秀作をご紹介します。勝手に選んでごめんなさい。






「し」中野建司さん/素敵な句ですね。幸せなご家族の映像が、音やあたりの空気感、勢い水が飛び跳ねるようすと共にイキイキと伝わって来るようです。
「は」栗川稔さん/東京俳句会でその名を轟かせる栗川さん、さすがの作品ですね。本当は惚けてないのに、惚けたふりをする人なのでは (笑)? 人生の年輪を感じました。
「と」廣渡清吾さん/誰もが感じる想いを代弁して下さって、ありがとうございます!
「し」斎藤利久さん/齋藤さんも東京の俳句会で活躍中の方です。仕事も趣味も現役ですね!

◆こちらはハイセンス&ユーモア部門の優秀作品です。

「ち」藤和義さん/そんなに頑張って、倒れないようにして下さいね。
「し」長谷川法世さん/えっ? そんなに授業が遅いってことですか?
「さ」青柳泰治さん/長生きはしたいけど、「さいご」になるのは寂しいですね。自分のお葬式にはやっぱり同窓生に出席して貰いたいし、HP更新しても誰も読んでくれないと意味ないです^^。

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