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三月の寿禄句会投句

      2018/04/14

 

 takashi shimoeda 下枝 堯

◆写真は福岡城

 

 

こんにちは、下枝堯です。

近況報告を依頼されていたのですが、3月は多忙を極め忘れておりました。

3月31日に寿禄句会がありましたが、小生は欠席。投句で参加しました。

そのうちの一句を披露させて頂きます。

石垣も重機も霞む花見かな   とんぼ

 

下枝さん、ありがとうございます。この句を拝見して、まず頭に浮かんだのは熊本城のことでした。 幾多の歴史の舞台となった熊本城、さしも難攻を誇った名城も震災には勝てず、石垣の大崩落、櫓や長塀の倒壊など甚大な被害を受け、完全な修復には20年の年月が必要なのだそうです。

そんな天変の事情は知らぬげに、今年も優美に咲き誇る桜。そのたおやかな様と無骨な重機との対比は痛ましくはありますが、熊本復興のシンボルとして市民の心の支えになっています。

すべての人智を包みこんで圧倒的な、大自然の営みに身をおかれた作者の、そんな感慨を詠われたものかと想像し、心に残りました。

(市丸)

 

 

 

 

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