仁和寺の御室桜

      2018/04/14

 

 hiroharu matsumoto 松本 廣治

 

 

原谷苑の次は、車がすれ違えないため、二人の警備員が連絡しながら誘導して
交互に通行させてくれる狭い道を10分程下って、仁和寺に到着。
徒歩では25分かかるとのことであったが、結構な人が歩いていた。

「きぬかけの路」沿いの仁王門をくぐると、万歳! 
「御室桜・満開」の大きな看板が・・!

桜の背が低いために、満開の御室桜が四方八方を取り囲む中を進むと、
何とも言えない満足感が・・!。
左から、田中、山本、筒井先生、藤本、松本

暫く進むと、満開の御室桜越しに五重塔が見える絶景の撮影スポットに・・!
押し合いへし合いしながらも、なんとか参加者入りの記念写真を撮影できた。
左から、松本、田中、筒井先生、山本

五重塔の全景や、その周辺のミツバツツジのピンクの花や、御衣黄の緑の花などを撮影して、
満開の御室桜の余韻にひたりながら、マイクロバスから降ろして貰った場所へ戻る。

仁王門の前には、バスを待つ大勢の人の列が・・。
マイクロバスのありがたさを噛みしめながら、京都駅前の「月のかけはし」へ、
期待に胸弾ませながら向う。
個室とは名ばかりの座席の配置に、がっかりさせられるとはつゆ知らずに・・。

 

 

 

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