新幹線のど迫力

      2018/03/25


 koya tanaka 田中 功也

 
 

 

ふだん博多や新大阪、東京から乗っていると分からないが、
ローカルな駅から乗ると通過する列車の凄まじいまでの迫力に度胆を抜かれる。
居合わせたインバウンドの人達は必ずといっていいほど動画におさめている。

遠くに細長い顔が見えたと思ったら、音はそれほどでもないが
腹に応える震動をともなって突進して来て、一瞬で通過する。
圧倒的な存在感、風圧にはそら恐ろしいものを感じる。

よくこんな物を人間が作ったもの、
そしてよくこれまで54年間事故もなく運行してきたものと思わされる。

3月8日大阪への帰り、小田急で小田原に出て、ひかり号に乗ってみた。

 

 

 

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