今年も歩いてきました!第14回箱崎浜~志賀島ウォーキング報告
2022/12/30
令和4年10月10日・スポーツの日、10が三つ並んだ午前10時ちょうどに、「第14回箱
崎浜~志賀島ウォーキング」をスタートした。
◆高燈籠 かつて横にそびえ立っていた筥崎宮大鳥居は2018年に解体
この会のリーダー馬渡君が足の不調のために欠席したのをはじめ、常連の横山、藤野君らも体調不良で欠席。かつて筥崎宮の大鳥居があった高燈籠前を出発したのは、私竹中と石田君の二人きりだった。※神崎君は西戸崎から参加
この日は快晴だったが、風が7~8m/sとかなり強く、志賀島への道は殆ど風がアゲインストで、相当に体力を消耗し難儀した。この強風下で、志賀島からの帰途・博多への渡船の欠航を心配した程だった。
アイランドシティにあるコンビニ・トイレ・エアコンが揃った快適なベジフルスタジアムで昼食。しばし休憩ののち、アイランドシティを抜け、雁ノ巣、海の中道を通り、JR西戸崎駅へ向かった。途中、休日のせいかオートバイの暴走族が多く煩い。海の中道海浜公園、水族館・マリンワールド海の中道付近は沢山の家族連れで賑わっていたが、予定通り15時に西戸崎駅で神崎君と合流した。※ここからのレポートは神崎君にバトンタッチ。(写真も)
総勢3人で西戸崎の町を通り抜け、
◆左)左から石田君、竹中君 右) 左側赤い鳥居は大岳神社への入口、右の建物は割烹旅館大岳荘
左) 志賀島への道をひたすら歩く 右) 遠く博多港を望む。左奥は百道浜辺り、右手の島は能古島
左) 西戸崎シーサイドCC/NO.6ショートホールの裏側を通過 右) まだまだ元気なご両人
左)志賀島へとつながる橋までもうすぐ! 右)糸島方面を望む
左) 二人の後方に見えるのが志賀島、もうすぐだ! 右) 真っ黒な雲間から光が…
左) 外国の若い女性が二人、打ち寄せる波とたわむれていた 右)水辺の鴎たちも楽しそう
左)志賀海神社参道入口の鳥居前で 右)いよいよ志賀海神社へ最後の長い石段に挑む!
左) 海の中道の向こうにコンテナークレーン群があるアイランドシティが見える 右) 志賀海神社
左) 西方沖地震で緩んだ石の太鼓橋、右) コロナ禍での手水の作法案内(柄杓はなく、幾本かの竹筒から水が流れていた)
左) 志賀海神社本殿の前で、安着のお礼を 右) 本殿横の亀石遥拝所
左) 遥拝所から見晴らす海の中道、写真右手の赤い屋根の白い建物は西戸崎シーサイドCCのクラブハウス 右) 20kmを踏破した後の下りの階段は、さすがにしんどそう!
左) 志賀島~西戸崎~博多港を結ぶ福岡市市営の渡船、船名は「きんいん1」 右) 船上の二人。やり遂げて互いの健闘を称え合っているのか、焼肉の事を話しているのか? 安堵した顔です。
◆雲間からの日差しが美しい。
左) さらば志賀島! 来年もまた来るぞ 右) 写真中央はアイランドシティのコンテナターミナルと高層マンション群、右手遠くは立花山
左) 目指すベイサイドプレース博多と博多ポートタワーが近づいてきた 中) 夕暮れの霞んだペイペイドーム・福岡タワーを望む 右) 写真右手の雲は不死鳥に見える、縁起がいいね!
ベイサイドプレース博多で馬渡君が合流して、打上会を焼肉レストランで開催し、来年の開催を期して解散した。会計時に、「飲む量も食べる量も減ったなー」と竹中君の感想。
最後に、馬渡君の入った写真を撮っておらず痛恨の極み、誠に申し訳ありません。(神崎)