運転免許を自主返納

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shigeru fujimoto　藤本　茂

最初に示す、警察庁HPの「運転免許証の自主返納について」に記載の通り、高齢者の運転事故の多発から、運転に不安を感じるようになったドライバーは、自主的に運転免許証を返納することが出来るようになった。

自主返納者の数の推移は、グラフに示す通りで、R1年の計60万人（75歳以上：35万人、75歳以下：25万人）をピークとして、昨年には、45万人弱の方が、自主返納している状況である。

小生も、ここ数年は自動車の運転は止めて、自動車での買物等は近くに住む次男に乗せて行って貰っていたが、今年の12月で運転免許が切れるのを機に、運転免許を自主返納することを決め、11月27日に、池田警察署に行き、返納手続きを行った。

今日、12月8日には、写真に示すような、運転免許の代わりとなる「運転経歴証明書」も発行され、無事一連の手続きを終了した。

なお、池田市の場合は、「運転免許証自主返納支援事業」として、阪急バスのICカード2000円分を貰えるとのことで、併せて市役所でその手続きも行った。