2日、快晴の岐阜市内を大学のゼミ仲間3人と散策。コロナ禍で3年振りの再会。
夏日を思わせる日射しに、秋仕様の服装では暑く、かなりの汗。喫茶店での冷たい飲み物をとりながらの休憩がつい長くなる。
岐阜駅前黄金の織田信長像が、光り輝いている。
10日ほど前にも会社のOBで巡っているので、重複を避けながらの散策。
繁華街柳ヶ瀬通を歩くも、人通りは少ない。
寺の多い町で、いずれも歴史がありそう。
岐阜公園で、「菊人形、菊花展」を観る。
見事に咲き揃い、目を楽しませてくれる。
紅葉にはまだ早く、ほんの一部のみ。
週末には、「ぎふ信長まつり」が予定され、キムタク扮する織田信長の行列を観るため、1万5千人分の観覧席に90万人を超える申し込みがあったという。
長良川畔のシティホテルに入る頃には足が棒のよう。宿泊客は圧倒的に外国人が多い。少しずつ日常が戻りつつあるようだ。
夜は、飛騨牛の焼き肉を楽しむ。皆めっきり酒量が減った。