秋の岐阜市内散策

      2022/12/30

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

 

 

2日、快晴の岐阜市内を大学のゼミ仲間3人と散策。コロナ禍で3年振りの再会。

夏日を思わせる日射しに、秋仕様の服装では暑く、かなりの汗。喫茶店での冷たい飲み物をとりながらの休憩がつい長くなる。

岐阜駅前黄金の織田信長像が、光り輝いている。

10日ほど前にも会社のOBで巡っているので、重複を避けながらの散策。

繁華街柳ヶ瀬通を歩くも、人通りは少ない。

寺の多い町で、いずれも歴史がありそう。

岐阜公園で、「菊人形、菊花展」を観る。

見事に咲き揃い、目を楽しませてくれる。

紅葉にはまだ早く、ほんの一部のみ。

週末には、「ぎふ信長まつり」が予定され、キムタク扮する織田信長の行列を観るため、1万5千人分の観覧席に90万人を超える申し込みがあったという。

長良川畔のシティホテルに入る頃には足が棒のよう。宿泊客は圧倒的に外国人が多い。少しずつ日常が戻りつつあるようだ。

夜は、飛騨牛の焼き肉を楽しむ。皆めっきり酒量が減った。

 

 

 

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