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川瀬巴水の版画

      2018/12/08

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

◆森ヶ崎の雲後之夕 肉筆

◆大田区立郷土博物館

◆千束池

◆馬込の月
(東京二十景)

◆矢口(東京二十景)

◆雪の宮嶋(旅みやげ第3集)

◆雲里日乃矢口

 

 

 

 

 小春日和が続く東京。川瀬巴水の版画が見たくなり、21日、西馬込の大田区立郷土博物館 へ 。

 巴水(1883~1957)は、27歳で鏑木清方に弟子入り。大正7年(1918)同門の伊東深水の木版画「近江八景」に感化され、木版画の世界に入る。以後、日本全国を歩き700点近い叙情溢れる新版画作品を生み出した。大正15年から大田区に居住し、画業生活の大半を過ごす。

 数年前、初めて巴水の作品に触れて衝撃を受けた。昭和初期の懐かしい風景が色鮮やかに、あるいは深い色合いで情緒たっぷりに擦られている。何と30回も擦りを重ねているという。

 館には、歌川広重の版画も展示されているが、趣きの違う作風に惹かれる。肉筆画2点を含めても10点足らずの展示だが、時を忘れて見いってしまった。

 感動を受けた作品の数々は、展示されておらず落胆しました。でも魅力の一端はお分かり頂けたかと思います。

 

 

 

 

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