旺なつきの舞台「マレ-ネ」を観劇

      2018/02/22

  

 toshihisa saitoh 齋藤 利久

 

 

 

 

元宝塚スタ-旺なつきの舞台「マレ-ネ」を観た。
かのディ-トリッヒ晩年のパリ公演時の楽屋での話。ほとんど一人芝居で、
61歳とは思えぬ演技と歌とを堪能した。

上京して良かったと思うことは、多数の美術館、劇場等々。
44年前の越路吹雪のドラマチックリサイタル「エディットピアフ」を思い出す。

東京の歴史は、江戸開府以来のわずか四百年だが、その間日本の中心地。
本郷等の古い街を歩くと、その地で活躍した人々の息遣いを感じる。

 

 

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