寿禄会ゴルフレポート(2017.1)

第165回寿禄会ゴルフコンペの報告

名無しの権兵衛記

■青い海とヤシの木

2017.1.26/於：志摩シーサイドカンツリークラブ/参加者16名/快晴
　

　去る1月26日(木)に本年最初の寿禄会ゴルフコンペが、糸島市の志摩シーサイドカンツリークラブにて開催されました。殆ど雲一つない快晴で、気温10℃前後、南の風がありやや寒く感じましたが、ゴルフには最高の天気で、眺めも海は紺碧、コバルトブルー、白い波、コースには南国を思わせる沢山のヤシの木があり、写真通りの絶景でした。

■参加者

　参加者は寒さを嫌ってか、普段より少なめでしたが、今年89歳の小林先生のご参加を得て、合計4組16名で腕を競いました。

■左から秋根君、竹中君、小林先生、神崎君

■左から馬渡君、藤野君、中村君、木津君

■２番ホールから海を望む

■14番ホールからの眺め(1)

■14番ホールからの眺め(2)

■アウト2番ホールからの眺め

　青木君が長い間悩んだシャンク病を克服して、見事に42・42のべスト・グロスで前回に続き優勝を果たしました。二位は心臓の病から復活した今泉君で、青木君と同ネットでしたがハンディーキャップ差で準優勝となりました。三位は前会長の藤野君でネット１アンダーパーでした。

■イン17番P3でこのホールをどう攻めるか熟慮中の小林先生

　ここで、年89歳の小林先生（Kと略）と72歳の竹中幹事（Tと略）の激戦？！の模様を報告致します。

　前半を終了した時点で、Kはネットでパープレー、Tも頑張ってワンオーバーと１打差で折り返しました。インに入ってすぐ10番P4でKはダブルボギー、Tはパーといきなりネットで逆転、次の11番P3でKは池ポチャで6、Tはバンカー経由で痛恨の7！！と共に不本意なホールとなりました。13番P4ではKが何と8、TはボギーとインだけではTが5打差をつけました。ところが、その後は代わるがわるトリプル、ダブルボギーを叩き、上がってみれば両者インはグロスで同スコアーとなり、アウト/インではネットで77の同スコアーでした。

　結局お二人はインに入って、優勝戦線から外れてしまい、同スコアーながらハンディ・キャップ優先でKが6位、Tが7位という結果に終わりました。最長老の小林先生そして幹事疲れの竹中君お疲れ様でした。

　最後に、当会の特別賞についてご説明しておきましょう。

　優勝、準優勝、三位、BB、BM(敢闘賞)、16位（われらは福高16回生に因み）までは決定されていますが、特別賞はゴルフ幹事役・竹中君（いつもご苦労様です！！）の独断によりゴルフ会前夜に決定され、当日開封して発表されます。今回は、8位、11位、14位でした。尚、今回は16名の参加でしたので、16位/敢闘賞のダブル受賞となり、獲得したのは加野女史でした。

成績は次の通りでした；

《成績表》

順位	氏名（敬称略）	OUT	IN	TOTAL	HD	NET
	青木　壮治	42	42	84	15	69
準優勝	今泉　 貞之	43	43	86	17	69	ドラコン
３　位	藤野　 建夫	56	56	112	41	71
４　位	水田寿太郎	55	48	103	31	72
５　位	木津　 岩光	51	45	96	19	77
６　位	小林　    彰	48	53	101	24	77
７　位	竹中　駿介	50	53	103	26	77	ニアピン
８　位	神崎　誠志	56	48	104	26	78	ドラコン
９　位	森田　   孝	55	58	113	35	78
１０位	馬渡　和夫	51	47	98	19	79
１１位	青柳　泰治	43	43	86	6	80	ニアピン
１２位	中村　   孜	56	59	115	35	80
１３位	秋根　卓美	49	47	96	14	82
１４位	横山　善男	52	56	108	26	82
１５位	藤     成徳	46	49	95	12	83
１６位	加野　豊子	56	62	118	31	87

以上