コロナ禍で中止が続いていた会社時代の大阪地区(大阪支部+大阪工場(大工)支部)のOB会が、今日7月24日に、「ホテルニューオオタニ大阪」で開催され、4年ぶりにかつての同僚等と再会できた。
このOB会は、日本中の全会員(札幌支部、東京支部、名古屋支部、大阪支部、大工支部、光支部、福岡支部)の消息を冊子で知らせたりする【総会】と、大阪地区参加者による【懇親会】の2部からなる。
【総会】では、「物故者」の氏名・性別・退職時職場・物故日・享年が、支部毎に発表されていて、入社時に配属されたが、退職されて以降音信不通であった小生の直属の上司が、R4.10.13に享年87歳でお亡くなりになっていることが判明したり、その他10名程度の一緒に仕事をした方が亡くなられていたりで、4年間のブランクを感じさせるものとはなった。
小生は、勤務地が大工支部、光支部、東京支部と全国に渉っていたので、夫々の支部での物故者の中に知人を見付けては、一緒に働いていた時代を思い出しては懐かしんだりした。
また全社での新入会員の数が54名と少なく、老化傾向がまた一段と進んだようで、懇親会半ば以降には、参加者も途中で立食に耐え切れずに、壁際の椅子に多数の人がお世話になっていた。
全社での「長寿」の方は、「白寿」(大正14年生まれ)23名、「米寿」(昭和11年生まれ)148名、「喜寿」(昭和22年生まれ)392名と、まだまだ皆さんお元気にご活躍の様子で、めでたい限りであった。