Simple(単純) / Sincerity(誠実) / Sadness(悲哀)
私は、佐々木さんバンドでカントリーにはまって、福岡大学器楽部でカントリーを始めた次第です。
カントリーではバイオリンをFiddle(フィドル)と呼び、私はフィドルを担当し、コンサートや佐世保や板付の米軍キャンプで演奏活動をさせて貰いました。
カントリーミュージックはアメリカ南部の白人の音楽で、原点はアイルランドの移民の人々が歌ったと言われています。
1920年代から1940年代はカントリーはヒルビリーと呼ばれ1940年後半にカントリーと呼ばれるようになったそうです。
1950年代にはロックが流行し、ロックとヒルビリーでロカビリーが出来、現在の音楽のベースになったと思います。
カントリーミュージックは3Sといって、
Simple(単純)、Sincerity(誠実)、Sadness(悲哀)を心に響かせてくれる音楽です。