祝出場！世界マスターズ水泳大会

◆写真は大会公式ホームページよりお借りしています。

「世界マスターズ水泳選手権」とは、世界水泳連盟（World Aquatics）が主催する水泳のマスターズ世界大会です。世界中から元選手や水泳愛好家が参加し、水泳界の更なる発展に寄与しています。2023年の参加国（見込み）は約100ヵ国の国と地域、参加人員（見込み）は約10,000人が予定されています。

【会場】

　寿禄会の皆さまこんにちは。ご無沙汰しております。福高１６回卒業生の渡邊健介です。３０代半ばから水泳を健康維持のために続けており、日本マスターズ水泳大会にレース参加をしております。
　この度、世界マスターズ水泳が福岡で開かれる好機に巡り合い、申し込みを予定しています。世界マスターズ水泳大会は、７月に福岡のマリンメッセで行われる世界水泳に続いて、８月初旬に同じプールで泳げる好機です。 年齢区分７５～７９歳クラスで、リレー２種目（８月９日）、１００ｍ背泳ぎ(８月１０日)、４００ｍ自由形（８月１１日）に出場します。記録的にはとても上位を狙える泳者ではありませんが、福高水球（水泳）部ＯＢの端くれとして全力を尽くす所存です。

◎福高では水球部（水泳部）に所属

◆２年生の9月、九州大会（福岡高校、筑紫丘高校、熊本済々黌高校の３高のみが決戦で、全国では全７高しか水球部はなかった）後の水球出場メンバーです。下段左から故山下繁喜FW、森永昌紘FW、渡邉健介HS、５番目が故大原清三GK、右端が溝口多美生DF兼マネ 、上段の右端が宮本義海DFの各君です。