小学館の図鑑NEOから「深海生物」という面白そうな図鑑が出た。
ネットのアマゾンで買おうかなと迷いながら他の本も見ていると、
教科書では学べない人々の息づかい 生きた歴史がここに きっと歴史が好きになる
「漫画家たちが描いた日本の歴史」の6巻に「高度成長 光と影」というのがあり、
そこに長谷川法世「テレビが家にやって来た」と出ているのを見つけた。
監修は京都精華大学のマンガ学部(エッ⁉︎)の中野晴行先生で、金の星社から出ていて、漫画本としては3200円と高い。
法世氏の「僕の西鉄ライオンズ」からの一話分が選ばれ、他に手塚治虫や水木しげるの名前も並んでいる。
先日横浜の次男に「法世氏も載ってるこんな本が出てたわ」「へぇ、そりゃ面白そうやね」と話をしていたら、昨日アマゾンから私宛の荷物が届いた。開けてみると本が2冊出てきた。次男からのプレゼントだった。
そう言えば2年ほど前にも「縄文時代は興味深いねぇ!火炎土器からスッポン入りのキノコ鍋を食べていたのが分析で分かったんよ。子供のおやつにどんぐりの実を挽いて蜂蜜を混ぜてクッキーを焼いてたのも分析して分かったんだって!」と話したら、すぐにこんな本を送ってくれた。
本好きの次男は、本好きの息子や母親にも本を買ってやるのが好きらしい。(笑)