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奈良県十津川村ハイキング

      2019/01/19

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

◆谷瀬の吊り橋

◆谷瀬の吊り橋

◆十津川温泉・昴の郷温泉

◆玉置神社

◆玉置神社

 

 

 

 

 老人大学のハイキング同好会も発足以来12年、回を重ねて12月20日の今回は88回目。会員の高齢化が進みとうとう最終回に。温泉に浸かって打ち上げをしようと、少々遠いが奈良県最南部、三重や和歌山と県境を接する十津川村を行き先に選んだ。
 十津川村は、面積673㎢で日本一の大きな村。東京23区(622㎢)や琵琶湖(669㎢)より広い。笹の滝、瀞峡、谷瀬の吊り橋、世界遺産の熊野参詣道小辺路、吉野大峯奥駈道など見所が多い。近鉄大和八木駅とJR新宮駅の間167kmを走る路線バスは日本一の走行距離。路線の一部が十津川村を通る。新しいトンネルが次々に開通し、ずい分時間が短縮されたが、幾重にも折り重なる山また山の深い谷と、深緑の渓流沿いを縫うように走る道は、魅力に溢れている。急峻な崖にへばりつくように点在する民家。折れた大木、倒れた多くの杉の木、大きく崩れた山、台風の傷跡が生々しく残る。
 生活道路として使われている吊り橋としては日本一の長さとなる297mの谷瀬(たにせ)の吊り橋へ。高さ54m、足下はるかに流れる川を見、揺れる橋に身がすくんで、途中で引き返す人も少なからず。村の人たちはバイクや自転車で行き来する。揺れに踏ん張り、バランスをとりながら歩いて5分ほどで渡り切る。一度に渡れるのは20人までとの注意書きも。吊り橋の数でも日本一。
 二津野ダム湖畔の十津川温泉、昴の郷温泉の源泉かけ流しの露天風呂につかり、仲間と語らう。ほどよい湯加減に体はほっこり暖かく、首から上は冷気にさらされ、その寒暖のバランスが何とも心地よい。川の幸、山の幸の料理が美味しい。地酒もまたよしで、満足。
 食後、熊野三山の奥の院、玉置神社へ。上り下りに息が切れる。標高1076m、気温がかなり低く、耳が痛い。
 酔いと疲れで大阪・堺までの3時間40分、ぐっすりと眠ってしまった。

 

 

 

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