私とリクルートと江副さん

      2018/02/22

 

執筆を再開することにしました。

 一年間執筆を休んでいました、一昨年2016年半ばから「風の子会※」転居課題解決のプロジェクトを提案、リーダーになり対応していました。昨年末引越しを完了、課題解決しました。私には課題が付いて回ります。

 年が明け2018年1月も終り、息子と二人の正月を終え、平常な日々を迎えています。関東地方の冬は、無風快晴の日が続きます。冷えますが日向はポカポカです。我が部屋も八王子郊外、五階建てのマンションの四階、東南に窓があり、太陽の恩恵を毎日受けています。

 執筆を再開することにしました。

 昨年12月19日、リクルートの仲間二人が『江副浩正』を出版しました。厚さ4センチのハードカバーの本です。その趣旨にこう書いてあります。
 『リクルート事件の陰で江副さんの数々の偉業が次第に忘れられていく悔しさからであります。彼の功績を世間に問い明確に残したいと強く思いました。その思いを同じくする人人々の貴重な証言と協力があって初めて本著は成り立ちました。その間にご協力を賜りました方々はなんと120名にも上がります』

 私にも連絡、協力を依頼され協力しました。リクルートの仲間は大半が何時何処で会っても『やあやあ』から入り、笑顔を見せあう人達です。皆さん健康に長生き、人生を楽しんでいます。

※風の子会は、障害を持つ人が自ら豊かな生活を切り拓いていく力と機会を得ることができるように支援する。そして社会の中で仲間を得、居場所を得、生き生きと暮らすことができる場の実現をめざす、特定非営利活動法人です。(内閣府NPOホームページより)

 

 

 

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