阪大の梅林

      2018/03/13

 

 shigeru fujimoto 藤本 茂

◆正田建次郎先生記念の梅

◆記念の梅の碑

◆正田健次郎先生記念の梅

◆創立五拾周年記念園の碑

◆記念園のツバキ

◆「待兼山庭園」の石碑

◆友よの碑

◆童子の碑

◆「大阪大学」の石碑

 

 

今日もぽぽかぽか陽気で、阪大豊中学舎まで散歩。歩数:5,491歩。

散歩道の途中にある「正田建次郎先生記念の梅林」が、三分咲き程度になってきました。
今週中には満開になりそうです。

この正田建次郎先生とは、日清製粉グループの創業者・正田貞一郎さんの次男で、
大阪大学の総長も務められた専門が代数学の先生で、梅の木が好きだったので、
亡くなった後、弟子たちが正田先生を偲んで植えた梅林だそうです。

先に進むと「旧制浪速高等学校 創立五拾周年記念園」があり、
綺麗に選定された枝に、盛りを過ぎた「ツバキ」が咲いていました。

さらに先に進むと「待兼山庭園」の大きな石碑があり、旧制浪速高等学校寮歌
「浪速の友に」の最後に出てくるという、「友よ我らぞ光とを」の碑や、
「まちかね童子」の碑があり、その先には「大阪大学」の大きな石碑がある
「石橋門」があり、阪急・宝塚本線・石橋駅へと行くことが出来ます。

 

 

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