ホーム > コラムの広場 > 京都で除夜の鐘をつく。 矢田寺 黒川勝利 2026/01/30 2026/02/01 いつものように年末年始は京都で過ごした。大晦日には寺町通三条上ルの矢田寺(矢田地蔵尊)の除夜の鐘を撞いた。 矢田寺は京都の多くの寺とは異なり、撞く鐘の数に108という制限がない。ただし撞き終わった人に配布されるのが108番までは干支絵馬、それ以降は開運散華という違いがある。我々が拝受したのは散華の方だった。 ◆左:矢田寺でいただいた散華のA面 ◆右:同じくB面 矢田寺(矢田地蔵尊) 中京区寺町通三条上ル、賑やかな商店街に面して建つ「矢田寺」。本尊の地蔵菩薩像は、人々の苦しみを代わりに引き受けてくれる言い伝えから、「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」と呼ばれ敬愛されている。毎年8月16日、お盆にお迎えしていた先祖の霊を、再びあの世に無事送り届けるために撞く「送り鐘」でも有名。 元旦は金閣寺に参詣した。何回となく見た光景だが、良く晴れた日だったのできらきら輝いていた。 金閣寺は拝観コースの出口に抹茶と菓子を出す茶屋がある。これまでも何度かその座敷から庭を眺めながらお茶を飲んでいた。今回は足を痛めているので座敷の縁側に上るのに少し手間取っていたところ、茶屋の人が奥から低い小さな椅子をもってきてくれた。それに座って庭を眺めながらお菓子とお茶を頂いた。今の私に正座はかなりきつい。お店の方に感謝! 金閣寺(鹿苑寺) 室町幕府の三代将軍、足利義満が住まいにした「北山殿」をルーツとする寺院。極楽浄土を模したと言われる「舎利殿(金閣)」の輝きは、目をみはる豪華さである。高さは12.5ⅿの3階建てで、2~3階部分には10.8センチ四方の金箔が、約20万枚張られている。また、約6,600㎡の回遊式庭園「鏡湖池」には、大小の島々や、大名たちから寄進された奇岩名石が配され、"庭園の宝""国の特別名勝"に指定されている。 - コラムの広場 黒川勝利