頑張れ大阪!「EXPO2025」を撮って、大阪・関西万博を盛り上げよう!
【 バーチャル放送・万博直前応援SP 】
いよいよ「大阪・関西万博」まで3週間を切りましたね。
はい。日本での万博開催は、2005年の愛知「愛・地球博」以来20年ぶり6回目で、久しぶりの国際的なビッグイベントになります。
開催地は確か「夢の島」とか何とか…。
夢の島じゃありません、夢洲(ゆめしま)です! 大阪北港にある人工島・夢洲で、4月13日~10月13日の184日間開催されます。
夢洲というのは、どういうところですか?
大阪市の西端の此花区に埋め立てで作られた面積約390haの人口島で、ここに158の国・地域と9の国際機関が参集。「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマのもと、"未来社会の実験場"のコンセプトを具現化するため、最先端の技術やシステムが結集し、来場者はその未来社会をひと足先に体感できるというわけです。
ワクワクしますね~。見どころは多いと思いますが、ここは絶対に押さえておきたいというポイントを一つ教えて下さい。
何といっても、今回の万博のシンボルといえる世界最大の木造建築「大屋根リング」は必見ですね! デザインプロデューサーの建築家・藤本壮介さんが提唱する「多様でありながら、ひとつ」というデザイン理念をシンボリックに構築したもので、国産の木材(杉・檜など)をメインに、日本古来の貫(ぬき)工法で接合し、現代の工法を融合させて建てられています。
※「大屋根リング」は世界最大の木造建築物として、2025年3月4日にギネス世界記録に認定された。
※公式プレスリリーズより
この写真を見て、個人的には京都・清水寺の舞台を思い浮かべました。
そうです、まさに同じ工法です。木組み部分の組み立ては2023年6月に開始し2024年8月に全周がつながりました。リングの全周はおよそ2km、外径は約675m。幅約30m・高さ12m(外側20m)の屋上にある遊歩道「スカイウォーク」からは万博会場はもちろん、大阪の街並みや瀬戸内海を一望することができるんですよ。
林業に携わる方々、設計・施工にかかわった皆さんのご苦労がしのばれますね。日本人の手仕事の緻密さ・壮大な世界観を誇りに感じます。
日本で初めて大阪で開催されたEXPO70は大変な賑わいでしたし、今回も大阪の街は盛り上がっているでしょうね。
そ、そうですね。ど、どうかな? 想定来場者数約2,820万人の今回の万博と、実際の入場者数が6,421万人を超えた1970年の大阪万博とでは、規模が違いすぎるので比べにくいですね。
藤本家の皆さんは行かれるんでしょう? 若い好奇心真っ盛りのお孫さんもいらっしゃいますし。
もちろん行く予定です。
ところでこれは余談ですが、公式キャラクターの「ミャクミャク」、あんまり可愛くないですね。
ははは、こらこら。
怖くて、見ると泣きだす子もいるとのことですが…。
そんなことないですよ。見なれてくると愛嬌があり、可愛く見えてきます(笑)。
気を取り直して…^^。前回大阪でEXPO70が開催された当時、私たちは25歳(市丸は大阪の広告企画会社に勤務)でした。あの時初めて触れた異文化、特に会場で目にしたアフリカ系国々の人の身体的スペックの高さ、鮮やかな民族衣裳に見惚れてしまって。世界の広さに驚いた思い出は忘れることができません。
そうですね。僕も大阪の会社に、万博があった1970年に就職して、寮が吹田にあったので、学生時代の友人たちが、入れ替わり立ち代わり訪ねてきて、その応対で大変でした。
人気のパビリオンでは、数時間待ちの行列ができるなど大変な混雑でしたよね。
特にアポロ12号が持ち帰った「月の石」を展示したアメリカ館では、4~5時間待ちになることもあり、途中であきらめて他のパビリオンに移動した人も多かったようです。
EXPO70で提案されたインフラシステムや、展示された新技術は沢山あります。動く歩道、モノレール、リニアモーターカー、電気自転車、電気自動車、テレビ電話、携帯電話、缶コーヒー、ファミリーレストラン等々…。
当時は夢だと思っていた技術が今、すべて当たり前に実現しているのが凄いことですよね。
今回の「大阪・関西万博」、今のところ前売りチケットの売れ行きが鈍く、心配する声もありますが…。
博覧会が始まって、行った人の体験記がSNSにあげられてから人気が加速していくのではないかと期待しています。
前回と違い、私たちも次世代へと何ごとかを受け継いでいくべき世代になりました。いま盛り上げなくて、いつ盛り上げるのというハナシですよね。
子供たちに夢のある未来を見せてあげるためにも、私たち世代でも盛り上げていきたいですね。





