長浜散策と鴨鍋

      2021/02/03

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

◆ラコリーナの建物

(1)鴨鍋

◆鴨料理の店

◆鴨鍋

◆鴨肉

◆名物の鮒寿司

(2)長浜市内

(3)大通寺

◆山門

◆山門

◆本堂

◆本堂

(4)ラコリーナの建物

◆クリスマスツリー

◆栗生どら焼き

 

 

20日昼、滋賀県長浜市内の老舗料亭で、シーズンを迎えた鴨鍋を楽しむ。

シベリアから琵琶湖に飛来した天然の真鴨。

脂がのって柔らかく、臭みもない。しゃぶしゃぶで食べる真鴨は実に美味しい。

湖の魚の刺身も食べたかったが、漁から船が戻るのが1時間先と聞いて諦める。

締めに食べたうどんも美味で、満足。

食後、江戸時代から続く古い町並みを散策。

途中、真宗大谷派長浜別院大通寺に参拝。

江戸時代初期、長浜城内に設けられ、慶安2年(1649)に現在地に移転。明暦3年(1657)本堂が建立された。

山門は京都の東本願寺の山門を模して造られた。その後、東本願寺の山門が焼失した際の再建には、この山門が参考にされた。

午前中に訪れた近江八幡市の「ラコリーナ」。菓子屋の種屋(たねや)、バウムクーヘンで有名なクラブ・ハリエの工場、販売店が入っている。

建物は、北欧風の茅葺き屋根で、バウムクーヘンとともに女性に大人気。

この日もたくさんの女性が、店の紙袋を抱えて出てくる。

高校の修学旅行生がバス4~5台を連ねて訪れて来ているのを見て驚く。

 

 

 

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