運転免許更新

      2020/10/21

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

 

 

後期高齢者ともなると運転免許を更新するのにも手間がかかる。

認知機能検査、高齢者講習、免許更新と3つのステップを踏まなければならない。

高齢者が増えたのと、今年は新型コロナウィルス感染の拡大で、自動車教習所が休業したり、運転免許試験場の更新業務が休止したりしたため、すべて予約制となり、1日半電話をかけ続けてやっと予約といったことも。

先ず、4月13日、認知機能の衰えを発見する認知機能検査。次に6月10日、安全講習と実技指導の高齢者講習を経て、やっと、梅雨の晴れ間の今日7月15日、大阪南部にある光明池運転免許試験場へ。

多くの人たちが訪れている。30分ほどで新しい免許証を手にしてホッとする 。

3月4日に、更新時認知機能検査通知書を受け取って、最短コースで4ヶ月と11日かかってしまった。

 

 

 

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