竹の子料理と牡丹の名所乙訓寺

      2023/07/29

(いつものように写真のクリックで、拡大写真を見ることが出来ます。)

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

 

 

25日、雨が降ったり止んだりして3月並みの寒い一日。

昼12時、京都市西京区大原野上里北ノ町の会席料理店へ。

老人大学のクラス仲間10人を誘っての竹の子料理を楽しむ会。

路線バスがあるが、阪急京都線東向日駅から徒歩38分の所にあり、10人以上集めると店の送迎バスが利用できる。

旬の竹の子を使ったたけのこ田楽、だし巻き、たけのこ造り、若竹煮、たけのこ木の芽和え、たけのこ海老挟み揚げ、若竹汁、たけのこご飯。

コロナ禍もあり、5〜6年振りになるが、その美味しさは変わらない。

十分満足して、帰りは長岡京市今里の大慈山乙訓寺まで送ってもらう。

推古天皇の勅命により聖徳太子が建立したといわれている古刹。真言宗豊山派の寺院で京都を代表する牡丹の名所。

見頃は例年4月下旬から5月上旬ということで訪れたのだが、花は終わりきれいに刈り取られて一輪も見ることができなかった。

 

 

 

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