朝焼け雲

      2021/02/03

 

 

shigeru fujimoto 藤本 茂

 

◆6時頃:架線は阪急宝塚線

◆橋脚は大阪モノレール、架線は阪急・宝塚線

◆6時半頃:国道176号線沿い

◆さば雲

◆いわし雲

◆うろこ雲

◆ひつじ雲

 

 

いつものように朝の散歩に出かけたところ、秋の到来を告げる「うろこ雲:巻積雲」が出ていた。

このうろこ雲は、台風や低気圧の接近の時によく出現するとのことであり、台風14号接近の前触れか?

そのうろこ雲に陽が当たり、あっという間に綺麗な朝焼け雲が、輝きだした。

この朝焼け雲は、ほんの僅かな時間の空中ショーで、10分もしないうちに消えてなくなった。

その後、30分くらい歩いた国道176号線のコンビニ近くで、綺麗な白い巻積雲を撮影した。

この巻積雲は、鯖の背の模様のように波状になった「鯖雲」、鰯の群れのように見える「鰯雲」、魚の鱗に似ている「鱗雲」、羊の群れに似ている「羊雲」に分けられるとのこと。(典型的な雲の写真は、インターネット上から借用しました。)

また、「うろこ雲(いわし雲)が出たら3日のうちに雨」、「ひつじ雲が出ると翌日雨」などの言い伝えがあるそうである。

 

 

 

 

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