嬉しかった福岡・壱岐への帰省

      2019/11/07

 

 

  norihiro takeda 竹田 範弘

 

 9月28日の寿禄会総会出席などのため、26日に福岡に帰り10月3日に横浜に戻りました。とても嬉しい1週間だったので、少し書きたいと思います。

 寿禄会総会は、青柳会長以下役員皆様が周到なご準備のもと迎えて下さいました。懐かしい方々と顔を見合わせ言葉を交わして嬉しくてたまりませんでした。小林先生がお元気でご出席されたことも大変嬉しいことでした。二次会でも話は尽きませんでしたが、再会を約して別れました。(三次会には加わらず筑紫野市の姉宅に帰りました。)

 

 

 翌日は妻と二人で郷里壱岐に墓参りに行きました。久し振りに目にする野山や海の景色は懐かしく、世話をしてくれた従兄夫婦の心のこもったおもてなしに、いつもながら感激しました。幼児の頃からのご縁の人にもお会いして、9月30日夕福岡に戻りました。往復は高速船(ジェットフォイル)を利用しました。博多ふ頭から壱岐まで1時間余です。

◆(左)能満寺門から見渡した壱岐勝本港と勝本浦 (右)壱岐(芦辺港)から博多ふ頭に着いたジェットフォイル「ヴィーナス2号」

 福岡では、妻の叔母の墓参りをしたり姉夫婦と語り合いました。思い立って、久し振りに母校を眺めに行きました。往時を思い起こし、懐かしく嬉しい心持になりました。ラグビーの福岡選手を激励する垂れ幕が掲げてあり、引き続き健闘を祈りました。

◆福岡高校正門から校舎を望む。(福岡選手激励の幕が掲げられている。)

 この1週間嬉しい日々でした。旧交を温めて励ましをいただきました。頑張ろう。

 

 

 

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