夕暮れのアガパンサス(ムラサキクンシラン)

      2019/07/22

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

 

 

21日の夕暮れ時、夏至を明日に控え、7時というのに空にはまだ明るみが残っている。

アガパンサスは、昼間に比べ一層青色が鮮やかになり、くっきり浮かんで見える。

飲み会の帰り、ふらつく足に、しゃがみこんでの写真2枚。

アガパンサスは、単子葉植物で南アフリカの原産。
日本では園芸用に球根が販売されている。
およそ10種あり、通常は写真の「ムラサキクンシラン」をさす。

アガパンサスは、ギリシャ語のagape(アガペ愛)とanthos(アントス花)の
2語の組み合わせで、花言葉は「愛」や「恋」に因んだものが多い。

 

 

 

 

 - 寿禄会インスタグラム