サフランボル旧市街

      2018/07/18

 

 koya tanaka 田中 功也

◆サフランボル旧市街

◆サフラン

◆旧市街

◆旧市街

◆商店の店先

◆カイマカムラル・エビィ

◆同内部

◆旧市街

◆モスク

◆カフェ

◆商人宿

◆果物屋

 

 

国を愛する心の強いトルコでは、赤地に白の三日月と星を配した国旗が至るところに掲げられている。

28日(月)の観光はサフランボル。首都アンカラから北へ200キロメートル、黒海まで50キロメートルに位置している。人口は5万人弱。昔、サフランの花が群生していたことから名付けられた。サフランを使ったお菓子が名物。

シルクロードの通過点で14~17世紀に最も栄えた商業都市だった。

土壁に木の窓枠が並んだ独特の木造家屋の街並みは世界遺産。内部が公開されているカイマカムラル・エビィ(知事の家)を訪れた。19世紀初頭に建てられ、生活用具、暖炉、飾棚、サロンなどから昔の暮らしが分かるようになっている。

旧市街の石畳の坂道を、昔の家々を見ながら散策。たくさんの野良犬が地べたにぐったりと寝そべっている。ラマダンでエサがもらえないせいなのか?

観光後、最後の目的地西へ410キロメートル離れたイスタンブールへ向かう。

 

<トルコから、Lineで文章と写真を送付して頂いて、HPに掲載しております。>

 

 

 

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