『マンホール・シリーズ(1)堺市①:ミュシャの美人画』

      2021/12/31

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

 

 

人口82万人、大阪府下第2の都市堺市の随一の繁華街堺東銀座通りが、コロナ禍の自粛期間にすっかりリニューアルされ、きれいになった。飲食店がかなり入れ替わって見違える。

足元のマンホール、東西の通りが、堺市に美術館があるミュシャの美人画、南北の通りが南蛮図屏風をテーマにしている。

11月6日、歴史講座の前、いつもより1本早い電車で行って写真を撮っていると、交通整理のボランティアが、「近ごろ写真を撮りに来る人が多いんですよ。ほとんどの人が見落とされるんですが、あちらの通りにも3ヶ所あります。」と教えてくれた。

①でミュシャ、②で南蛮図屏風を紹介したい。

すっかり出不精になり、シリーズ(3)以降はいつになるか分からないが……

 

 

 

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