関西福中・福高同窓会 第36回 総会・懇親会・二次会
2019/07/22
関西地区・福高寿禄会
「関西福中・福高同窓会・第35回総会・懇親会」が、下記の通り開催された。
日時:令和元年5月18日(土)14時~17時
場所:大阪市北区堂島1-15-25 ホテルエルセラーン大阪 3階バンケットルーム
寿禄会からの参加者は、同窓会長の藤君を含めて写真の6名であった。 今年は宮本君が2年振りに参加されたものの、昨年参加の古賀君が体調不良ために、佐藤君は法事のために今年は不参加となり、その他の方も所用のために参加できないとのことで、昨年より1名減となった。
総会は、上林さん(高28回)の司会で、開会の辞、物故者への黙祷、校歌斉唱、関西福中・福高同窓会 岡部和也会長(高28回)の挨拶、来賓として福中・福高同窓会の藤和義会長(高16回)、福岡高校校長の合屋伸一先生(高32回)が挨拶された後、澤和彦幹事長(高24回)による事業報告、井上啓子副会長(高22回)による会計報告、渡部由美子監査(高45回)による監査報告が行われ、総会は滞りなく終了した。
続いて懇親会に移り、東京同窓会の島田会長(高12回)、近畿修猷会 田中丸副会長挨拶などの後に、やっと山本良雄前会長(高22回)の乾杯の音頭となった。
暫しの歓談の後に、6月の福岡総会を 渡辺福中・福高同窓会幹事(高55回)が紹介し、続いて、上林さん(高29回)の進行で「対談 井戸端トーク」として、(株)ふくやの川原会長(高20回)、(株)毎日放送の木田常務取締役(高25回)、映像作家?で(株)空気の江口カン会長(高38回)の3名により、高校時代の思い出を懐かしむトーク対談があり、福高では「5時間目が休講になったら6時間目も休講になった(した?)」など、非常に自由でバンカラな校風であったが、「高25回?の修学旅行生が弾け過ぎたために以後修学旅行が中止となり、進行の上林さん(高29回)がその影響を受けて悲しい思いをした。」等の懐かしい思い出話などに花を咲かせた。
ついで、「ようこそ現役大学生」として、4名の現役大学生(高68~71回?)が紹介され、次いで、法被を渡しての当番幹事の引継ぎ式が、「2」の会から「3」の会へと行われた。
次に、現役大学生4名による学校応援が行われ、「新緑深き松原に・・」、「千代原頭・・」、「立花山の曙に・・」など、懐かしい応援歌を、皆で声を張り上げて歌った。
閉会の辞の後に、藤会長(高16回)らによる「祝い目出度」や、「博多手一本」により、懇親会は終了した。
懇親会終了後は、大阪駅前の「ビヤレストラン ニユ-ト-キヨ-第一生命ビル店」に席を移して、ここから参加した寿禄会のメンバー3名(古賀、松本、神山(古沢))(但し、古賀君は、残念ながら体調不良とのことで最初の顔見世だけ)も加えて、昔話に花を咲かせた。
◆二次会参加者は3名(古賀、松本、神山(古沢))増えて計8名に!
一番の話題は、高校時代に「誰が誰を好きでどうした、どうなった・・!」という青春の淡い恋物語に関するものであり、昨年も同じような話をしていた筈であったが、今年は話に出てくる顔ぶれも違う人物であったり、あっと驚くような話ばかりで、皆さん大いに盛り上がった。
なお、昨年話が出た「"Back To ザ 修学旅行"part2」の開催については、入学60周年を迎える年(75歳)に開催をしようということとなり、実行委員会を立ち上げ、会長に白水君、副会長に山本(村井)さん、神山(古沢)さんの女性2名を頂き、関西地区の他の男性陣が実行部隊として参加することで決着がついた。
その最初の仕事として、記憶があやふやになっている、奈良で泊った?宿屋を突き止めたり、その他の事柄を確定させるために、修学旅行時に配布された「旅行のしおり」を探すこととし、同窓生の皆さんからの提供をお願いすることとしたので、もしお持ちでしたら、是非ともご提供頂きます様お願い致します。
(2019.05.24追記:「"Back To ザ 修学旅行"」part1(卒業30周年:1994.4.末頃)の、出席者名簿、写真等は、こちら。)
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