関西福中・福高同窓会 第35回総会・懇親会
2018/07/18
関西地区・福高寿禄会
「関西福中・福高同窓会・第35回総会・懇親会」が、下記の通り開催された。
日時:平成30年5月19日(土)14時~17時
場所:大阪市北区堂島1-15-25 ホテルエルセラーン大阪 3階バンケットルーム
今年の幹事は「1」の会ということで、高校31回や41回が頑張ってくれました。
Fテーブルは、16回生、26回生、66回生の指定席でしたが、開始30分前には16回生は勢揃いとなりました。
総会は、開会の辞、物故者への黙祷、校歌斉唱、関西福中・福高同窓会 岡部和也会長(高28回)の挨拶、来賓として福中・福高同窓会の藤和義会長(高16回)、福岡高校校長の合屋伸一先生(高32回)が挨拶された後、澤和彦幹事長(高24回)による事業報告、井上啓子副会長(高22回)による会計報告、渡部由美子監査(高45回)による監査報告で、総会は滞りなく終了した。
続いて懇親会に移り、東京同窓会の会長(高12回)、近畿修猷会副会長、恩師戸川先生の挨拶などの後に、やっと山本良雄前会長(高22回)の乾杯の音頭となった。
暫しの歓談の後に、6月の福岡総会を 一柳福中・福高同窓会幹事(高54回)が紹介し、次いで、能楽師 石黒実都さん(高41回)の能演舞「石橋(しゃっきょう)」がビデオで紹介された。
次に、原崎福津市市長(高41回)による「世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」に関する講演が行われた。山本智子さんの話によると、長谷川法世君が、縁あって、裸になって禊をして沖ノ島に上陸して世界遺産を見たとのことである。
その後、7月7日開催の「第5回京都伏見散策と利き酒会」が酒井さん(高51回)から案内された。
ついで、「ようこそ現役大学生」として、10名の現役大学生(高66~69回)が紹介され、先輩をうまく利用する方法等を、司会者に伝授されていた。次いで、法被を渡しての当番幹事の引継ぎ式が、「1」の会から「2」の会へと行われた。
次に、めっぽう硬派?の女性2名と男性1名の応援団経験者による学校応援が行われ、「新緑深き松原に・・」、「立花山の曙に・・」、「千代原頭・・」など、懐かしい応援歌を、皆で声を張り上げて歌った。
伊達貞夫副会長(高22回)による閉会の辞の後に、藤会長(高16回)らによる「祝い目出度」や、「博多手一本」により、懇親会は終了した。
懇親会終了後は、「ビヤレストラン ニユ-ト-キヨ-第一生命ビル店」に席を移して、ここから参加した寿禄会のメンバー3名も加えて、昔話に花を咲かせた。
一番の話題は、高校時代に「誰が誰を好きでどうした、どうなった・・!」という青春の淡い恋物語に関するものであり、こんなにたくさんの話があったのか・・?と驚くような話ばかりで、皆さん大いに盛り上がった。