コロナ禍の中、永らく停滞していた常任幹事会が開催されたので、その報告をします。
執行部から同窓会事業の各報告がなされた後、新役員人事の発表がありました。
新宮前会長のご逝去の後を継いだ我々の同級生、藤 和義君がおよそ4年半の任期を見事に務め上げ、10月1日をもって退任されました。
いきなりの交代劇で、100周年事業を間近に控えた中での就任でしたが、100周年記念の数々の大事業も全て完璧に熟し、皆さんがその功績と指導力を称えていました。
寄付金のお願い、記念式典、記念講話、記念講堂の建設、奨学金原資への増資、おまけで大隅博士のノーベル賞受賞など。
我々同級生にとってもうれしく、又、光栄なことでしたね。
藤君は僕たちの英雄です。これからも大切にしましょう!
ご苦労様でした。