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私とリクルートと江副さん Vol.4 (財務課から経理課へ)new

   

 

 

全国へ、世界へ広がった経理課の仕事

 次の仕事は経理課です。当時の事務処理の電算化は一部でした、試算表、バランスシート
は、伝票をソロバンで集計、手組みしていました。

 月始め、前月分を手分けして、日計表作成、一か月分合計、前月末に加算減産して、試算表を作っていました。この日は完成するまで残業でした。楽しんでしていました。ベテラン社員がいて、最後は彼が仕上げていました。

 経理課仕事は増える一方でした。子会社も作られ、その経理もしました。やがて関連会社課、関連企業室へ成長、私が自由に日本中、世界中を歩き回ることができました。

 

PC会計を導入

 経理課時代の事です、メンバーが一言、営業部門の業績評価、営業マンの業績評価で、利益率の高い商品を売っている人と、低い商品を売っている人の評価が、売上高評価で同じなのはおかしいと言ったのです。そこで考えたのがPC会計、プロフィットセンター会計=部門別会計の仕組みです、別稿で紹介します。後に部門別会計課へ成長しました。

 初期の経理課時代に勉強したことがあります、税務会計です。簿記の簿の字も知らない私が、税務会計の分厚い本を読みながら、税務申告書を書いたのです。

 その理由は、江副さんが決算期変更を指示してきたのです。一か月決算、三か月決算と、二回もしました。今の三月末決算にしました。会計士の谷尾先生に相談したと思うのですが、独学?で勉強、大間違いをして、修正申告をして乗り越えました。

 

国税還付金は億単位

 営業所が全国にありましたから、地方の申告書も含めると、30近くは書いたと思います。お蔭で税務に詳しくなりました。失敗は成功の元です。リクルートは、失敗は問題にしませんでした。失敗しても取り戻せば高評価をしていました。社員が成長する大きな要因です。その時知った事ですが、三か月決算は赤字です。赤字だと前年度の納付した国税が還付されたのです。資金繰りに役立ちました。地方税は戻ってきませんでした、翌年度納税額との調整でした。国税の還付金は億単位でした、会社の資金繰りに貢献しました。経理課時代は勉強時代でした。

 

 

 

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