福高寿禄会・総会(2019.09.28)
2019/11/07
２０１９年福高寿禄会総会は、9月28日(土)、昨年とほぼ同数の５４名（±若干名）の参加者を迎え、博多駅前のホテルレオパレス博多で盛大に開催されました。
《副音声》
Ａ．ふてーがってー、どうじゃろかい。
Ｂ．えっ？何？ 誰、あなた？
Ａ. 副音声担当のＡです。博多弁で登場しましたが、故郷を離れて数十年なのであとが続きまっしぇん
ばって、よろしく。(^○^)
Ｂ．それじゃあ、私はＢということで、グダグダといきましょうか。
遠来の参加者としては、直前に台風１５号にみまわれた千葉県から栗川稔君、斎藤利久君、佐久間典子さんの３名が出席。元気な顔を見せてくださいました。また神奈川県から竹田範弘君、大阪からは佐藤光男君、白水秀俊君、藤本茂君、山本智子さんが出席いただき、懐かしい昔話で盛り上がりました。
《副音声》
Ａ. 少しずつですが、女性の参加が増えているのが嬉しいですね。
皆さん、美しい方ばかりですし・・・。(⌒-⌒)
B．は～い、それは言えますね♬
＜黙祷＞
昨年の総会以降逝去された同窓生に黙祷。亡くなったのは、松下隆昭君、吉田泰彦君、石松義昭君、藤毅君、山下繁喜君、橋川倭子さん、谷岡和壽君の７名です。寂しい限りですね。
＜校歌斉唱＞
＜会長・副会長・幹事挨拶＞
＜福中・福高同窓会会長挨拶＞
＜乾杯＞
乾杯のご発声をされる小林先生。今年も元気なお姿を見せて頂きました。
《副音声》
Ａ. 小林先生がお元気で、いつまでもお若いのでびっくりです。
Ｂ．「乾杯」の声を頂くまでに１～２分、７０代になった私たちへの心構えについて激励のお言葉があり、ビールを持つ手がだるくなりました。
Ａ. こらこら、何を言い出すんですか、君は！？
Ｂ. スミマセン。ありがたいなと思ったものですから・・・。
Ａ. 話しかける教え子たちにも、一人ひとりしっかりと応えていらっしゃったのが印象的でした。
Ｂ. 見た目も今では皆が先生に追いついて、すっかり馴染んでしまっていましたね。
もはや見ただけでは、誰が恩師やら生徒やら・・・？（笑）
＜Daddy谷岡 Memorial Country Music Time＞
２０１９年９月３日、７３歳で他界した谷岡和壽君を偲んで、重松正明君（ギター・ボーカル）、青柳泰治君（ギター・ボーカル）、宮内更史君（ベースギター）のＳＡＭバンドによる追悼ライブが行われました。
《副音声》
Ａ. 谷岡君が回復したら、「一緒にカントリーをやろう！」という約束で、7月頃から練習に励んできたそうですね。夢は叶わなかったけど、大好きなカントリーミュージックと仲間たちに送られて、幸せな旅立ちだったのではないでしょうか。
Ｂ. 私もこんな風に音楽に送られて旅立ちたいなぁ～。一応、希望の曲名をメモして残しておきたいと思いますので、よろしくね。
Ａ. そういう人ほど、長生きするんですよね～。（笑）
＜写真または曲名をクリックすると、YouTube で演奏を鑑賞できます。＞
＜総会のスナップ写真を、順不同で、多数、挿入しておりますので、そちらもぜひお楽しみください。＞
＜BackToザ修学旅行Part2についてご案内＞
近況報告に先だって、関西寿禄会の皆さんがプランを練って下さっている来年の
「Back To ザ 修学旅行 part 2」について、大阪から駆けつけた幹事代表の白水君から案内がありました。※知らない人もいるかも知れませんが、来年の寿禄会総会は、奈良・京都への修学旅行になります。詳細はこちらを参照ください。
《副音声》
Ｂ. 来年の「Back To ザ 修学旅行 part 2」楽しみですね～。
Ａ. 今のところ総勢50名(検討中の人29名を含む)ほどの一行になりそうですが、待ち合わせ時間に遅れたり、迷子になったり・・・「ここはどこ？私は誰？」という人が出ないよう、安全第一のプランを鋭意計画中です。
Ｂ. 70代も半ばの“修学旅行生”が50名、きゃっきゃきゃっきゃと都大路を練り歩くところを想像するだけで、ワクワクしますね。d(⌒o⌒)b♪
＜近況報告＞
各テーブルごとに登壇して、全員の近況報告が行われました。ほとんどの人がリタイアして、旅行や趣味の生活、スポーツ、ボランティアなどに励んでおられますが、いまだ現役で仕事を続けている人もちらほら…。皆さん、誰が誰だか分かりますか？
《副音声》
Ｂ. 近況報告の挨拶の中で、ある寿禄会生が「ここに参加の皆さんは、人生の勝ち組です！」と言っていましたね。それを聞いて、耳が「ぴくっ」となりました。
Ａ．なして？
Ｂ. 自分は果たしてそうかな？ そう言えるかなって・・・(._.？)
Ａ. ははは、“マジメ”かぁ～！？(笑)
大丈夫ですよ。同窓会に出てこられる人は、幸せな境遇にあるわけですから・・・。
＜テーブル毎にスライドショーで紹介しています。＞
最後に青柳会長が挨拶して、会長の任期延長が満場一致で決まりました。
《副音声》
Ａ. これから会長をお願いする人は、あと３年は元気でいて貰わないと困りますから、もう青柳君しかいないのではないかと・・・。（笑）
Ｂ. この３年、同窓会にさまざまな新風を吹き込んで下さったので、大変だとは思いますが、もう終身会長で良いのではないかと思いますね。
新風と言えば寿禄会ホームページですが、ＨＰ編集部から「寿禄会ホームページの現状報告書」が配られました。※内容については、お知らせコーナーに掲載していますのでコチラをご覧ください。
《副音声》
Ａ. 開設以来３年３カ月で、３４万3424ＰＶのアクセス達成！ この数字は、なかなかのものだと思いますね。o(￣＾￣)o
Ｂ. 自慢かぁ～！？（笑）
Ａ. とんでもないです。同窓生が力を合わせて、創り上げていくことが嬉しくて仕方がないんです。
Ｂ. これまでの800を超える投稿内容の主なものを紹介していますので、ぜひお読みになって下さい。
また、これまでＨＰにアクセスしたことが無いという人も、遠く離れて住む同窓生とも楽しく交流できるＨＰをぜひ一度覗いてみて欲しいですね。
＜亡き友へ捧げる鎮魂歌＞
岡本順子さんによる独唱は、故人への鎮魂歌「Amazing Grace」。美しいソプラノに皆聴き惚れていました。フルートは和田阜君です。
＜写真またはタイトル名をクリックすると、YouTube で演奏や動画を鑑賞できます（これ以降同じ）。＞
＜みんなで歌おう 若き日の懐かしい歌＞
「ふるさと」
「高校三年生」
最後は寿禄会のテーマ曲「高校三年生」で大団円を迎えお開きになりました。
《副音声》
Ｂ. 楡の木陰でフォークダンスに頬を染めた少年少女も、今やお孫さんたちが高校三年生という年齢になってしまいましたね。（笑）
Ａ. 幸せなことだと思います。来年も元気で、奈良・京都旅行でお会いしましょう♬
＜応援歌斉唱＞
「若き福高」
＜万歳三唱＞
＜博多手一本＞
＜集合写真＞
＜二次会＞
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