半月ほど家を空けていた間に庭の片隅にオオシロカラカサタケが大きく成長し、何が生えてきたのかと驚かされた。
オオシロカラカサタケは、はじめ半球形、成長するにつれ平らになっていく。白色ベージュ。10〜30cm。柄は10〜25cm。
温帯、亜熱帯の湿潤気候に分布。
夏から秋にかけ公園や庭園に散生あるいは群生する。
毒性が強く、カラカサタケモドキと誤食することがある。
どこからか種子が飛んで来て成長したサルスベリのピンクの花が、盛りになっている。
シロユリやタマスダレも゙きれいな花を咲かせている。
それにしてもこの酷暑にはうんざりする。
