5月20日、Back To The 修学旅行の準備委員数人が梅田で集まった時、「仙台から入って復興の様子を見て回る旅をしてみたい」という話が出ました。
それからたった四日後の事、オランダ暮らしの長男一家の嫁からLine が入ったのですが、それが何とも不思議な話!
「お義母さん!カナダでの友人が里帰りしてて、仙台空港まで迎えに来てくれるので、三人で気仙沼にある『東日本大震災遺構・伝承館』に行って、松島で泊まる旅行に一緒に行きましょうよ!」と書かれていたのです。!!!
「あらまぁ!」と何もかも梅田での話と重なっていたのでビックリしました。
それから1ヶ月半たった7月15日、仙台入りをして伝承館や復興道路をみてまわりました。想像を絶する津波の恐ろしさに立ち尽くし、被災者の声に涙が出ました。
その夜ホテルで寝ていると、松島地区は大雨洪水土砂崩れで警報レベル5の警報音が鳴り響く悪天候でしたが、有意義なほんとうにいい旅になりました。
(注記)
長男の嫁と孫達は、留学先をカナダから一年前オランダに移しました。いくちゃんはカナダ留学時代のママ友です。我が家が変な生活になってるので、何のことか分かりにくいですね。どう書けばいいやら?
いくちゃんはカナダ人と結婚していて、岩手の実家に帰省中だったのです。
我が家はオランダの学校が夏休みで、7月7日から日本に帰ってきていました。
話がややこしいよね。
偶然過ぎた旅行でしたので、つい投稿しました。