中国・武漢を発生源とする新型肺炎の猛威は、なかなかおさまりそうもない。
奈良でのツアーバス運転手の発症に続いて、大阪でも同じバスのツアーガイドの女性が発症。すぐ身近に迫っているようで、怖い。
武漢からの邦人の飛行機での引き揚げは、2便約400名が終了したが、まだ多数が引き揚げ希望とのこと。
以前からかかりつけ医には、インフルエンザを移されるから、冬の伊丹空港への散歩は避けるように言われていたが、ここに至っては「逃げるが勝ち」、朝の散歩の経路を「伊丹空港方面」(左)から「阪大豊中学舎方面」(右)へと変更した。青い線が散歩経路。
一刻も早く終息させて、経済活動や東京オリンピック等への影響が無いことを祈りたい。