北摂・能勢の里山ハイキング①

      2018/11/18

 

 

 koya tanaka 田中 功也

 

◆下から見上げた長谷の棚田

 

 

 

◆土祖神旧跡の石碑

◆石橋と灌漑水路

 

 秋晴れの10月18日、「おおさかのてっぺん」北摂の里山をハイキング。

 深まる秋、柿の実が色付き、ピンク、白、黄、紫のコスモスが稲刈りの終わった田の畦道を彩っている。9月末には道にたくさんの実が落ちていた名物の栗は終わっている。

 出がけは冷んやりしていたが、歩き始めるとうっすら汗ばんでくる。ここは、大阪北端の豊能郡能勢町。寿禄会佐藤光男君の住む豊能町はたしか隣町。道の駅『能勢くりの郷』を出発し、田園風景を眺めながら三草山のすそ野を歩く。最明寺、妙圓寺など所々に小さな寺がひっそり佇んでいる。1時間半で長谷の棚田に到着。下から見上げながら歩を進めて公民館での昼食となる。

 

 

 

 

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