今年も感謝 ! ! 小さい畑と大きなゴーヤ

      2019/09/16

 

 

  norihiro takeda 竹田 範弘

 

 今年も漸くゴーヤ(苦瓜)の盛期になりましたが、例年より約2週間遅れた感じです。今年の梅雨は雨と曇天が続き、しかも梅雨寒でした。それが影響しました。30年以上の経験から言いますと、ゴーヤは水と肥料に日光があれば育ちます。とても強くて、一度も病気になったことはありません。

◆5月5日に植えたゴーヤの苗2本が育って来ました。10日後の様子です。
◆奥には未だ「じゃがいも」と「にんにく」(奥に隠れています。)があります。

 

 

 毎日のように食べます。他人さまに差し上げると、新しい食べ方を教えて貰ったりして楽しみが増えます。スライスして生でも食べるようになり、「ゴーヤかりんとう」も教えて貰い作っています。少し保存したい時に我が家では、冷凍するか干して乾燥します。乾燥物は一味違う苦さと歯ごたえがあります。フィリピンに行った時もよく食べました。名はアンパラヤで苦みは同じ。我が家のゴーヤの方が立派です。自慢(笑い)

◆棚からゴーヤがぶら下がり始め、盛期に入りました。7月26日です。

 裏のゴーヤ畑は約1.5m×約2.5mの小さな地面ですが、宝物です。ゴーヤは畑の上に棚を作って這わせます。ゴーヤのシーズンオフにも小ネギ・春菊・じゃがいも・にんにくなどを少しずつ育てます。北側なので冬期の日当たりは不良ですが、年中楽しみを与えてくれる畑です。感謝、感謝です。

◆ゴーヤの成長に合わせて6月16日に収穫した「じゃがいも」です。
◆空いた地面で、既にゴーヤを植えている部分を拡幅し土を増やします。

◆同じく6月16日に収穫した「にんにく」です。
◆小さいですが立派に食べられます。
◆空いた地面に、約1ケ月半の時差を設けてゴーヤ苗をもう1本植えます。

 

 

 

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