ヨーロッパに来ています(2)new

   

(いつものように写真のクリックで、拡大写真を見ることが出来ます。)

 

 koya tanaka 田中 功也

 

◆アントワープ・マルクト広場

左)ルーベンス・キリスト昇架、中)マウリッツハイス美術館、右)フェルメール・真珠の耳飾りの少女

左)レンブラント・解剖学教室、中・右)キューケンホフ公園

左)アムステルダム国立美術館、中)レンブラント・夜警、右)フェルメール・小路

 

 

8日、ベルギーのアントワープへ。曇り空ながら観光日和。

ノートルダム大聖堂で現地日本人ガイドの説明を聴きながらルーベンスの4作品
「キリスト昇架」「聖母被昇天」「キリスト降架」「キリストの復活」を゙鑑賞。

12年前とはずいぶん印象が違ったが、圧倒的迫力に感動。

オランダのデン・ハーグではフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」、
レンブラントの「解剖学教室」を゙観る。

マウリッツハイス美術館は改装されてきれいになっていた。

9日は、快晴の空のもとオランダのリッセのキューケンホフへ。多くのチューリップは
萎れかけていたが、スイセン、ツツジ、シャクヤクなどの花々がそれを補っていた。

アムステルダムの運河クルーズ、国立美術館のレンブラントの「夜警」や
フェルメールの「牛乳を゙注ぐ女」「小路」「手紙を読む青衣の女」などを楽しむ。

オランダは祝日とかで美術館も゙街も人であふれていた。

今日10日、帰国の途につく。

 

 

 

 - 寿禄会インスタグラム