8日、ベルギーのアントワープへ。曇り空ながら観光日和。
ノートルダム大聖堂で現地日本人ガイドの説明を聴きながらルーベンスの4作品
「キリスト昇架」「聖母被昇天」「キリスト降架」「キリストの復活」を゙鑑賞。
12年前とはずいぶん印象が違ったが、圧倒的迫力に感動。
オランダのデン・ハーグではフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」、
レンブラントの「解剖学教室」を゙観る。
マウリッツハイス美術館は改装されてきれいになっていた。
9日は、快晴の空のもとオランダのリッセのキューケンホフへ。多くのチューリップは
萎れかけていたが、スイセン、ツツジ、シャクヤクなどの花々がそれを補っていた。
アムステルダムの運河クルーズ、国立美術館のレンブラントの「夜警」や
フェルメールの「牛乳を゙注ぐ女」「小路」「手紙を読む青衣の女」などを楽しむ。
オランダは祝日とかで美術館も゙街も人であふれていた。
今日10日、帰国の途につく。