2日夕、歴史講座の仲間と忘年会の会場に向かって堺市のメインストリート大小路筋を歩いていて、旧堺燈台のマンホールを見つけた。
燈台は、明治10年(1877)堺の人々の寄付などにより、南波止場に築造された六角錘形の木造洋式燈台。
高さ11.3m。1世紀にわたって堺港に出入りする船の航海の安全を守ってきた。
現地に残るものとしては、日本最古の木造洋式燈台。
しばらくコロナの小康状態が続いて、思い切って開いた忘年会。主に「いわし料理」を出す店で、刺身が絶品。梅肉揚げや押し寿司などどれも美味しく、久々の大人数の宴会に皆、大満足だった。
