あまりにも寒くなり過ぎたので朝早くの散歩は止めて、
暖かくなった午後からの伊丹空港ロータリー1周の散歩に変えました。
今日はいつもの散歩道の家の路端でボケ(木瓜)の花が、
赤く綺麗な花を咲かせていたのを見つけましたので、パチリ。
大阪では「ぼけ」と言うのは、あまりいい意味では使いませんので、
名前の由来を調べてみると・・。
「Wikipedia」によると、果実が瓜に似ているので、
木になるに瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが「ぼけ」に転訛したとも、
「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われているそうですが・・。
花言葉とその由来は・・花言葉辞典によると。
「先駆者」「指導者」:葉に先駆けて花を咲かせること、他の花木に比べて比較的開花時期が
早いことから来ているようです。
「妖精の輝き」:繊細な色合いの花のイメージから?
「平凡」:庭木としてはポピュラーで良く植えられている(=ありふれている・・)ことから?