フィリピン再訪の旅から無事帰国しました。

◆写真上：2019年1月フィリピン再訪の旅／世界遺産ビガンにて　写真下:2009年ボランティア滞在中のもの

皆さんこんにちは、竹田範弘です。

一昨年寿禄会ＨＰに投稿させていただいた「フィリピンボランティア滞在記」をお読みいただいた方はご存知かと思いますが、私たち夫婦は平成21年5月から翌年2月までの約8カ月間、ボランティアでフィリピンに滞在しました。

ことの発端は、平成１８年末に妻が口にした思いがけない一言でした。

妻「海外でボランティアがしたい！」

夫「何かできることがあるの？」「大丈夫？」

妻「洋裁を教えることができる！」

とのやり取りがあり、妻の内に秘めた強い思いと行動力に驚きながらも、その願いをサポートする形で実現したものです。

フィリピンから帰国後、いつかはお世話になった方々や生徒の皆さんとの再会の旅をと願ってきましたが、今回10年ぶりに願いが叶い、この1月に懐かしいフィリピンを再訪することができました。

あちらでは、懐かしい人達にお会いできて、嬉しく楽しい日々を過ごしました。
今回はボランティアではないので、観光地にも行きました。嬉しい良い思い出が出来ました。

ついてはフィリピ再訪記を書いてみてはどうかと、編集部の皆さんにお勧めいただきましたので、懐かしい方々との再会のようすや10年後のフィリピンで思ったことなどを、書いてみようと思います。
１回目は２月中旬～下旬頃に、また数回は書くことがあるかな？　と考えています。

皆さん、よろしければまた読んでいただけると幸いです。