カッバドキアの奇岩群とじゅうたんと陶器

      2018/07/18

 

 koya tanaka 田中 功也

◆奇岩群:キノコ岩

◆丘の上の洞窟住居

◆じゅうたんの織り子

◆じゅうたん

◆壁掛けのじゅうたん

◆陶器職人

◆陶器(皿)

◆トルコアイスクリーム売り

 

 

ツバメが飛び交うカッバドキアの2日目は、2500年の歴史を有し、世界最高レベルといわれるトルコじゅうたんの工房と陶器の工房を巡る。ヘレケは300年の使用に耐え、模様の美しさはまさに芸術品。その肌ざわりや使用勝手の良さから購入する人が多い。

ヒッタイトの柄の陶器もまた美しい。特にブルーの落ち着いた深い味わいは捨てがたい。ぐい呑のような器を記念に購入。80トルコリラ(約2000円)。

奇岩群は、ギョレメ野外博物館で洞窟教会や住居跡などを見て回る。内部にキリスト教のフレスコ画が多数描かれている。顔がイスラム教徒により削られている。教会内部は撮影禁止。

キノコのような岩が立ち並ぶベルベの丘が圧巻!

夕食後、ベリーダンスショーを楽しむ。その歴史は奥深く興味深い。

 

<トルコから、Lineで文章と写真を送付して頂いて、HPに掲載しております。>

 

 

 

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