イスタンブール市内観光(2)

      2018/07/18

 

 koya tanaka 田中 功也

◆ボスポラス海峡クルーズのヨーロッパ側の眺め

◆オルタキョイモスク

◆ボスポラス海峡クルーズのヨーロッパ側の眺め

◆黒海方面を臨む

◆ヨーロッパ

◆エジプシャンバザール

◆トプカプ宮殿の第2の門

◆ハーレムの部屋

◆ハーレムの部屋

◆イズミックタイル

◆休憩で眺めたボスポラス海峡

 

 

トルコの旅の締めくくりはイスタンブールの市内観光。30日(水)は、ボスポラス海峡をクルーズ。北は黒海から南はマルマラ海まで32キロメートル。狭いところで700メートル、広いところで4キロメートル。1時間20分のクルーズで近代的な建物の立ち並ぶヨーロッパ側と建物のまばらなアジア側の眺めを楽しみ、両大陸を別った歴史に思いを巡らす。

エジプシャンバザールはメインストリートも店もきれいに整備されている。同じような商品を並べたたくさんの店、これで商売になるのだろうか他人事ながら気にかかる。

昔、たくさんの大砲を海峡に向けて並べていたことから名付けられたトプカプ(大砲の門)宮殿は広大な敷地を誇る。ハーレムのイズミックタイルが張られた豪華な部屋には目を奪われる。歩き疲れて、大理石のベンチに座りしばしボスポラス海峡を眺める。

10日間の走行距離が3100キロメートルを超えた旅も無事に終わった。悠久のトルコの歴史に触れ充実した旅であった。

いずれコラム欄で、一眼レフの写真を紹介したいと思っている。

 

<ソウルのインチョン空港から、Lineで文章と写真を送付して頂いて、HPに掲載しております。>

 

 

 

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