【023】臨済宗東福寺派大本山 東福寺

      2019/01/19

 

  yasuharu aoyagi 青柳 泰治

【023】

 

◆東福寺紅葉

◆通天橋からの眺め

◆散り紅葉

 

 

【023】臨済宗東福寺派大本山 東福寺/京都府京都市

公家の九条家を祀るため、関白九条道家が京都最大の寺を造ろうと、奈良の東大寺・興福寺になぞらえて建立したもの。日本最古にして最大級の伽藍を持ち、京都五山の一つとして大いに栄えた。国宝の三門は室町時代初期の建築で、禅宗寺院の三門としては日本最古のものである。

東福寺のモミジは、宋から伝来した葉先が三つに分かれた”通天モミジ”として有名。特に渓谷を埋めつくす木々が真っ赤に染まる通天橋の紅葉は絶景、京都屈指の紅葉スポットとして訪れる人を魅了してやまない。

◆通天橋 紅葉に埋もれた通天橋は息をのむ美しさ、まさに錦の雲上に架けられた橋のようである。

◆本坊庭園 方丈を取り囲む「本坊庭園」は、昭和を代表する作庭家・重森三玲が手がけたもので、現代の名庭と言われる。

◆月輪山の山麓にある東福寺は、京都駅からわずか一駅の絶好のロケーションにある。

 

 

 

 

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