吉田泰彦君、句友、馬骨さん。11月30日に、お亡くなりになりました。
12月22日、第92回句会は、馬骨さんを偲ぶ会になりました。
在籍句友全員出席の会になりました、追悼の句をみんなで捧げます。
2005年5月16日、10キロのリュックを担ぎ、南千住、松尾芭蕉、奥の細道
踏破のスタートでした。
『旅立ちや骨にしみいる荷の重さ』(ジョーク)と詠っています。(写真上)
半年かけて歩き、2005年10月6日、『奥の細道むすびの地・大垣』
に到着、『着いちゃった』とつぶやいています。(写真下)
東京寿禄会句会では辛口の貴重な存在でした。
一方で駄作しかできない私の句に点を入れてくれる、優しい方でした。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
